「新たな設備を導入したい」
「当座の運転資金が必要」
・・・など、資金繰りは商売の命綱です。民商では、国や自治体が行う、無担保無保証人で金利が低い事業資金(保証協会、政策金融公庫)を活用しています。融資を受けるには事業計画づくりが不可欠です。民商と一緒に資金繰り計画や経営の強みを確認しながら融資獲得の力をつけていきましょう。
【断られても、諦めずに交渉】
金融機関に融資を断られた方も諦めずにご相談ください。中小業者は地域経済の担い手です。中小業者が安心して営業を続けられるよう支援することは行政や金融機関の責任であり、地域経済にとっても大切な事です。金融機関に断った理由を明らかにさせ、民商と一緒に解決策を探っていきましょう。
「税金を滞納している」
「自己破産した」
など、諦めずに一度ご相談下さい。
【返済がしんどい時は・・・】
毎月の返済が大変な場合に、一定の期間を決め、元本の据え置きや毎月の返済額を減らす条件変更ができます。また、いくつかの借入金を一本化して返済期間を延長し、毎月の返済額を減らす方法もあります。早めに民商へご相談ください。